色々な場所で結婚式のプロデュースをさせていただいていて、毎回緊張もワクワクもあるのですが、特別緊張感が大きかった、無人島ウエディング。
もうすぐ3年が経つなんて、早いなあとしみじみあの日を思い出しています。
長崎県の大村湾に浮かぶ無人島、田島は、全周3.2キロで、それはそれは美しい海に囲まれています。40年前までは人が住んでいたので、古民家はあるけど、電気やガスはもちろんありません。

発電機、テント、机や椅子、、、大量の荷物を船で運び、前日からみんなで設営した、サバイバル感溢れる楽しさ。
お料理は、無人島でこんなに美味しいものが食べられるなんて誰も想像していないだろう、レストランPinoxの水野シェフ。
お花は、チーム飯田が、なんと、その場所にまるで咲いているかのように、植えるスタイル。
そして、鮮やかで野生的なメインモニュメントや、竹林のなかに現れる装花ロード。
披露宴では、のびのびと遊ぶように過ごしながら、自由参加の無人島ツアーや、フローリストに花束をライブで作ってもらえたり、
無人島まで来てくれた、100名近いゲストを、充分に愉しませる結婚式でした。








なんてワクワクする「非日常」なんだろうって、私もずっとワクワクした気持ちで過ごさせていただきました。
島を出るゲストの船を、おふたりが見送るシーンもとってもよかった。
無人島ウェディング、またしたいです。
驚き、楽しさ、自由、アクティビティ、非日常、をご希望のおふたりは、ぜひお問合せください。
▶︎▶︎初回無料カウンセリング
90分前後・オンラインもしくは福岡市近郊の対面にて
おふたりのご希望を伺いながら、スタイルや場所をご提案し、概算ですが、お見積りもお伝えいたします。
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ふたりがワクワクできる結婚式を探しましょう。