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ふたりらしい結婚式を自由なスタイルで

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「情緒溢れる祝宴」 嘉穂劇場での披露宴

おもい

新婦さまの故郷であり、これからふたりが暮らしていく筑豊の地。
地元の方にも、そうでない方にもこの土地の文化に触れてほしい。
その昔筑豊が炭鉱の街として栄え、日本の近代文化を支えた時代に、炭鉱夫の憩いの場として賑わった嘉穂劇場。
「生きた文化財」として現在も多様な公演を行っている歴史ある芝居小屋に集い宴を催すのは、いかにも筑豊らしく、来てくれた方々にも楽しんで頂けるのではと思い、嘉穂劇場で「初めて」となる披露宴を開催することになりました。
 
 

こだわり

「厨房もなく、火を使用することもできない劇場でも、来てくれた方々にはちゃんとしたコースで美味しいものを食べてほしい」それが第一にあったおふたり。
探して探してようやく出会えたのは糸島でレストランを営み、出張シェフとしての経験も豊富なPinoxの水野シェフ。
なんと舞台の半分を調理スペースにして、宴の終盤でゲストにその様子を披露して、皆様も驚いていました。
 
芝居小屋らしく、受付には両家の家紋が入ったのぼりがゲストをお迎えし、そこで配られるのは席次表ではなく、席番号が記されたチケット。
席についたゲストを最初におもてなしするのは、「うに・うるか・するめ」のおつまみ。
実はこの3つはお酒好きなおふたりと一緒に暮らしている猫のお名前。
この3匹のかわいらしい後姿のシルエットは、升酒のカバーでもある席札にも印刷されていて、ゲストを和ませました。

拍子木の音が鳴り響き、花道から登場したおふたり。
幾つもの歴史を刻んできたその特別な空間を一歩一歩進むそのお姿は本当に美しく、ゲストの皆様も息をのむように見つめていらしゃいました。

鏡開きをしてその樽酒でみんなで乾杯。
太鼓の祝福があったり、枡席でゲストと触れ合ったり、劇場見学ツアーや幕引き体験など、この場所ならではの演出もあって
ゲストの皆様はとても楽しそうにしていらっしゃいました。

クライマックスは、大学時代におふたりを繋いだ「社交ダンス」
忙しいなかでレッスンを重ねてこの日を迎えたおふたりのダンスはとても綺麗で感動しました。

引出物は地域のもの、ふたりらしいものにこだわり
地元の酒屋さんとコラボしてカタログギフトを作成。
映像も本格的な老人メイクで「これから先のふたり」を考えられるような、とても心に響くものでした。

こだわりや想いがあって、しっかりそれが伝わる沢山のもの。そのほとんど全てを新郎新婦さまの手で作られました。
とても大変だったと思います。
でもそれだけの感動が、おふたりにも、その場所にいる皆様にもきっと残った、そんな結婚式でした。

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      2016/02/24wedding story

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