citacita
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ふたりらしい結婚式を自由なスタイルで

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不安

フリーランスウェディングプランナーとして独立したばかりのころに思っていたのは
「お客様を、一瞬も不安にさせたくない」ということでした。

でも、例えばいま、この春に結婚式を迎えるお客様は
「もー間に合うかどうか、不安ですー!」って言っているし

秋に結婚式を控えたお客様は
「やるって決めたけど、ちゃんと出来るか不安になってきましたーーー!」
なんてことも言ってます。

そして私は
「でしょうねー。笑」
なんて言ったりします。

独立して3年目、フリーランスウェディングプランナーとしての「可能性」と、
それでもある「限界」が、3年前よりも見えてきた「いま」です。

どんなにお客様の気持ちに寄り添っても、とっても密な打合せを重ねても、結婚式を控えたお嫁様が、一瞬も不安にならないなんてことは無理なことで、私だって、いつも1組のお客様のことだけを考えているのは無理なことなんです。

もちろん不安にさせないように努めることは大前提だけど、その先にある大切なことは、お客様が不安になった時に、すぐに「不安なんです!」って助けを求めてもらえる距離に存在しているかということ。

だから真夜中にSOSメールやLINEがきたときは、心配でもあるけど、反面でホッとしたりもします。
抱え込んでいないこと、ちゃんと頼ってくれていることに。

きっと不安になることも、避けることができない結婚式準備のひとつで、いつか、それすらも愛おしい思い出になってくれたらいいなーと思います。

ケンカしたこと、不安になったこと、手作りのものに囲まれて、ほんっとうに疲れたこと。

Cita-Citaの先輩カップルたちはみんな、そんな日々を、愛おしそうに振り返っては、思い出話を楽しそうにしてくださいます。

すごーーーく大変だったけど、やりきったから。
こだわったぶん不安もたくさんあったけど、妥協しなかったから。

そんな幸せな未来に向かって頑張るお客様にとって、私は、安心して「不安だー!」って頼られる存在でありたいと思います。

そしてどんな時でも、会って話したら「ホッとした」って言ってもらえるように。

柔らかく、たくましく、優しい存在でありたいです。

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