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ふたりらしい結婚式を自由なスタイルで

takizawake-39

ナチュラルウェディング「バルンバルンの森の結婚式」

フリーランスウェディングプランナーとして独立した年に、初めて訪れたバルンバルンの森
緑溢れる森のなかに、可愛いふたつのツリーハウスやツリーテラス、手作りのブランコ、とにかくぜんぶが素敵で、あたたかく、丁寧に作られたこの森のことが、すぐに大好きになりました。
ワクワクが詰まったこの森でのウェディングをしたくて、オーナーのJunkoさんに相談してバルンバルンの森のマルシェの開催にあわせて模擬挙式を2回させていただいたのが2年前の秋でした。

このときの模擬挙式を見てくれていたのが、新郎Masayoshiさんと、新婦のKeiさん!
結婚式をするつもりはあまりなかったけど、ここでこんな風に結婚式ができるなら…と思ってくださったことを聞いて、とても嬉しかったです。

穏やかで柔らかくて、でも凛とした芯があって、すきなものや必要なものが決してブレないふたりの、素敵な森のウェディング。

おふたりあわせて10人くらいの、ちいさな結婚式が希望で、でも広い森で人数少なかったらさみしいかもしれないから、模擬挙式のときみたいに、マルシェとあわせて一般のお客さまにも見守られながらしようかな…
という案もあったけど、やっぱり挙式は大切なひとたちの近くで、しっかり心が伝わるものになるように、広い森ではなく、森に佇むかわいいアトリエ キツツキ舎で行うことにしました。
打合せやシミュレーションを重ねて、いつもはオーダー家具のアトリエが、Junkoさんの手によって、とっても素敵なおふたりのためだけのチャペルに!
木と緑のあたたかさに包まれた空間のなか、ふたりの頭上のフライングリースもとっっってもかわいかった!
ウクレレのやさしい音色が流れるなか、森をゆっくり歩いてチャペルへ。
とってもよく似合ってる、おとぎ話のワンピースみたいなウェディングドレスも、優しい色の布花のネックレスとブレスレットも、打合せを重ねて、それぞれの作家さんが丁寧に作ってくれたもの。
「もう夫婦になってしばらく経つし、指輪の交換には意味を感じない」というおふたりはお互いに向けたお手紙の交換を。
日田と関東、離れて暮らすおふたりの、お互いを大切に想う気持ちがしっかり綴られていて、そこにいるみんなが優しい表情でおふたりの言葉に耳を澄ましていて、その光景がなんだかすごく心に沁みました。
お手紙は、MasayoshiさんがKeiさんにプロポーズしたときに送ったという木箱にしまって…
「誓約書にサイン」ではなくて、檸檬の苗木にふたりのネームプレートを。
そして、そこに承認であるゲストみんなにもネームプレートを立てていただきました。
このあたたかい挙式を見守っていたのはその場所にいたゲストだけではなくて、大きなムーミンをスナフキンも!
ムーミンの物語が大好きな新婦さま(学校の先生)のために、生徒さんたちががなんと手作りしてくれたそう!
生徒さんたちのあたたかい気持ちもしっかり伝わってきました。

挙式のあとは、美味しい空気のなかビュッフェをつまみながら、みんなでおしゃべりタイム!
前日の夜の嵐がうそみたいに空が青くて、森は赤くて、ぜんぶがきれいで、食べたり、笑ったり、みんなで写真撮ったり、お祖母さまがウクレレ教えてもらってたり、とっても楽しい時間でした。

少しの休憩のあと、夜は森のなかにあるCafe cago でのウェディングパーティ。
店内には紅葉が敷き詰められて、歩くとカサカサかわいい音がします。
季節のもの、自然のもので彩られたひとつのテーブルをみんなで囲んで、ホームパーティみたいなウェディングパーティのはじまりです。

小さな結婚式だからできること。
みんなでしっかり言葉を交わすこと、ひとりひとりに丁寧に想いを伝えること。
ひとつの会話で盛り上がったり、みんなでケーキカットを見守ったりして、「初めまして」同士でも仲良くなれるような楽しい時間。
新婦Keiさんは、全員にお手紙で「ありがとう」を伝えました。
大好きなお祖母さまには手作りのお菓子も添えて。

優しくて穏やかで、丁寧に生きるおふたりらしい、森の結婚式。
好きな場所や尊敬するお祖母さまのことなど、いろんな話をした打合せも、結婚式の1日のことも、おわったあとに一緒に温泉に行ったことも、翌日のマルシェを楽しむおふたりも、全部温かく心に残っています。
またこの森で再会できる日を楽しみにしています!takizawake-39

*会場 バルンバルンの森
*季節 紅葉が美しい11月
*ゲスト 9名
*お料理 森のカフェCagoの自然の素材たっぷりのコース

      2017/06/14wedding story

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